「今、幸せだよ」って自信持って言えるようになりたい歯科衛生士のブログ

結婚してから毎日同じ日々の繰り返し...私の人生、これでいいの?

不妊治療を開始して2年経ちました

今日は私の不妊治療について書いていきたいと思います!!

題名の通り不妊治療を開始してから2年が経ちました。

その間流した涙の数は数えきれませんが、なるべく明るく、前向きに考えようって思ってます。

 

早速ですが、現状までの流れを説明します!

私は28歳で結婚し、その後数ヶ月後すぐに妊娠しましたが、5週目で稽留流産という結果に。

その後タイミングを見て妊活をすすめるも、全く陽性にはなりませんでした。

そして、1年ほど経ってから旦那を説得し不妊治療を開始します!(旦那は子供はいなくてもいいんじゃない?派です。)

 

まずは卵管造影検査!!!

卵管造影検査とは、精子卵子が出会うための通路、「卵管の通過性」を調べる検査です。

本来なら痛みは少ないはずが、私の場合痛みで途中で中断。

右側の卵管が閉鎖していました。。。

と言うことは、自然妊娠や人工授精で妊娠できる確率が他の人よりも低いということなのです。

 

その後、AMH検査!!!

AMH検査は、年齢とともに減る卵巣年齢を知ることができます。

29歳の時点で私は40代の数値でした。

オーマイガー(;_;)

 

その後先生と相談し、一番可能性が高い体外受精からはじめることになったのです。

前準備として自己注射で多くの卵胞を育て(痛いけど全然平気だった)、採卵時(翌日は立てないぐらい激痛だっうた)には無事11個ほど取れました。

ただその後精子と受精させる必要があり、結果は5つ受精することができました。

その受精もグレードがあるのですが、簡単に言えば良さそうな卵が2つ、普通の卵が2つ、微妙な卵が1つでした。ただ、先生がいうにはこのグレードは見た目の問題であって、そんなに確率変わらないよとのことです*1

 

現在3つ移植しましたが、

結果は。。。

1回目→着床はしたが6週で稽留流産

2回目、3回目は着床しませんでした。

今は3回目が終わって、

「ほぉ〜〜。。。。。。。。」となっているところです。

フライング検査して陰性なのはわかっていたものの、何回見たかわからない検査薬の陰性の白さに絶望し、泣いたりネガティブな発言を旦那にぶつけてしまいます。(ごめんね)

 

基本何もなければ元気いっぱいの私ですが、陰性がわかった後はやはりネガティブ発言が多くなるんです。

だけど、仕事だって家事だって泣きながらでも文句言いながらでも頑張ってやっているのです!

 

それを先日、「家を買ったんだから働くのは当たり前だ」(共同名義で家を買っている為)「悲劇のヒロインぶっている」「俺は子供ほしくない」

と言われ、ガチ喧嘩になりました笑

 

旦那さんの言うことも分かるんだけど、その時くらいは無条件で優しくしてほしいんだよね(´-ω-`)

まあ色々言われてますが、私も悪いのでもう許しましょう!!

 

現在は残り2個の卵をすぐに移植するか迷ってるところです。

職場の人には治療のことを言っていないので、休みがちになると迷惑になるし、仕事をこのまま続けて治療をしてもストレスで一生できないんじゃないかって思っちゃいます。

周りの友達がどんどん妊娠出産し、正直複雑だぁ〜〜〜

 

私よりもまだまだ治療を長く続けてる方はたくさんいると思います。

全然まだ私は落ち込む時期ではないのかもしれません。

 

今は深く考えすぎずに、好きなこともして、好きなものも食べて、旦那さんともう少しゆっくり考えようかな(o^^o)

 

今日は豚しゃぶにしよ〜っと!

 

ノシ

 

*1:o(´∀`)o